クリニックのバックオフィス
会社員だったころ、バックオフィスの費用が「なんとなく毎月出ていく」まま、何年も誰にも見直されないのを見てきました。
売上を増やす手伝いをする会社は山ほどあります。でも、払いすぎているものを一緒に探してくれる相手は、クリニックにはほとんどいません。
ムダトリ 大隈 龍
なぜコストなのか
コストは、削った瞬間から
利益になります。
売上のように、毎月とり直す必要がありません。それなのに、ほとんどの会社が「増やす」ほうにばかり時間を使っています。
相場という物差し
バックオフィスの費用にも、ちゃんと相場があります。知らないまま払い続けている会社が多いだけです。
見落とされる理由
バックオフィスの費用は、一つの大きな支払いではありません。あちこちに、少しずつ散らばっています。だから「なんか高い」と感じても、どこがいくら高いのかが分からない。
入力、書類作成、経費精算。同じ手順を毎月くり返している時間が、いくらぶんあるか。
契約したときのまま、何年も見直していないことが多い項目です。
外に出している作業のうち、どこまでが本当に外注しないと回らない部分か。
使っていないもの、機能が重複しているもの、プランが過剰なもの。
1回あたりは数百円。それが年間で数十万円になっていることに、気づかれないままです。
「診療時間は」「予約を変えたい」。毎回同じ質問に、毎回人が出ている時間。
ムダトリは、この6つ(+決算料)を1つずつ分解して、どこにいくら払っていて、そのうちどれが削れるのかを数字で出します。
この診断の立場
ここを合算して「年間◯百万削減!」と出すやり方が一般的ですが、それだと経営判断に使えません。実際に現金として減るのはどこまでなのかを、こちらから割って見せます。
どの項目を何%で見積もったのか、その理由まで「削り方」のページに書いています。人件費も賞与を含めず、低いほうに寄せて計算しています。
空いた時間をどう使うかは経営判断です。患者さんや顧客への対応に回すのが一番多いはずですし、そこまでこちらが決める話ではありません。
月額固定費は0円で、いただくのは実際に減った支払い額の30%だけ。しかも人件費は対象外で、現金として減った分からしか取りません。削れなければ、こちらに払う意味がないので。