クリニックのバックオフィス

売上を上げる話ばかりで、減らす話を、誰もしない。

会社員だったころ、バックオフィスの費用が「なんとなく毎月出ていく」まま、何年も誰にも見直されないのを見てきました。

売上を増やす手伝いをする会社は山ほどあります。でも、払いすぎているものを一緒に探してくれる相手は、クリニックにはほとんどいません。

コストを診断する 入力は8項目・登録不要・その場で結果が出ます

ムダトリ 大隈 龍

Photo: Unsplash

なぜコストなのか

10万円増やすのと、10万円減らすのは、同じではありません。

売上を月10万円 増やす うち原価・人件費・広告費など 9万円 手元に残るのは 1万円 コストを月10万円 減らす まるごと手元に残る 10万円 ※ 利益率10%とした場合(中小企業の平均は3〜5%程度)
売上を10万円増やしても、手元に残るのは利益率の分だけです。しかも来月また、ゼロから積み直しになります。一度削ったコストは、来月も再来月も減ったままです。

コストは、削った瞬間から
利益になります。

売上のように、毎月とり直す必要がありません。それなのに、ほとんどの会社が「増やす」ほうにばかり時間を使っています。

相場という物差し

高いのか安いのか、比べたことがありますか。

バックオフィスの費用にも、ちゃんと相場があります。知らないまま払い続けている会社が多いだけです。

約30%
企業が契約しているツールのうち、使われていないか、ほとんど使われていない割合
Productiv 調査
3〜5万円
法人の税理士顧問料の月額相場(売上1億円以下の場合)
税理士業界の公開料金表
4〜6か月分
決算料の目安。月額顧問料の何か月分にあたるか
同上
古い書類キャビネットの引き出しが開き、書類が詰まっている
契約したときのまま、
何年も、誰も見ていない。

見落とされる理由

1つ1つが小さいから、誰も手をつけない。

バックオフィスの費用は、一つの大きな支払いではありません。あちこちに、少しずつ散らばっています。だから「なんか高い」と感じても、どこがいくら高いのかが分からない。

事務・経理の人件費

入力、書類作成、経費精算。同じ手順を毎月くり返している時間が、いくらぶんあるか。

税理士・会計士の顧問料と決算料

契約したときのまま、何年も見直していないことが多い項目です。

記帳代行・給与計算・社労士

外に出している作業のうち、どこまでが本当に外注しないと回らない部分か。

業務ツール・システムの利用料

使っていないもの、機能が重複しているもの、プランが過剰なもの。

事務用品・印刷・郵送・通信

1回あたりは数百円。それが年間で数十万円になっていることに、気づかれないままです。

電話・問い合わせ対応

「診療時間は」「予約を変えたい」。毎回同じ質問に、毎回人が出ている時間。

ムダトリは、この6つ(+決算料)を1つずつ分解して、どこにいくら払っていて、そのうちどれが削れるのかを数字で出します。

この診断の立場

数字を、盛りません。

「支払いが減る分」と「時間が空く分」を分けて出します

ここを合算して「年間◯百万削減!」と出すやり方が一般的ですが、それだと経営判断に使えません。実際に現金として減るのはどこまでなのかを、こちらから割って見せます。

削減率の根拠を、全部公開しています

どの項目を何%で見積もったのか、その理由まで「削り方」のページに書いています。人件費も賞与を含めず、低いほうに寄せて計算しています。

人を減らす話ではありません

空いた時間をどう使うかは経営判断です。患者さんや顧客への対応に回すのが一番多いはずですし、そこまでこちらが決める話ではありません。

減らなければ、請求はゼロです

月額固定費は0円で、いただくのは実際に減った支払い額の30%だけ。しかも人件費は対象外で、現金として減った分からしか取りません。削れなければ、こちらに払う意味がないので。

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